写真美術館
2008年 11月 27日
お久しぶりです。
先日、写真美術館で行なわれている、日本の新進作家展vol.7「オン・ユア・ボディ」へ行く。
”今”を生きる6人の女流写真家たち。
作品の中にも圧倒的に女性が多く登場していた。
”身体”は”自身”に最も近いものだからだろうか。
「写真新世紀東京展2008」も観た。
さまざまな表現方法。
最近、写真と関わる時間が長い。
たぶん、写真という媒体の中に”空気”と、そこに含まれる”水”を感じるからだろう。

batur,bali/aug.2008
2008年は冒頭から、”水”の年だった。
渇き、汚れた空気と澱んだ水の向こう側に、
真実の水が流れ、真実の風が吹く。
その質感を、安らぎを、
思い出せ、思い出せというように。
我々は、思い出すことができるのだろうか。
柔らかい心と
強い意志、
自分の足で歩く勇気。
世界は動いている。
旅はこれからだ。
先日、写真美術館で行なわれている、日本の新進作家展vol.7「オン・ユア・ボディ」へ行く。
”今”を生きる6人の女流写真家たち。
作品の中にも圧倒的に女性が多く登場していた。
”身体”は”自身”に最も近いものだからだろうか。
「写真新世紀東京展2008」も観た。
さまざまな表現方法。
最近、写真と関わる時間が長い。
たぶん、写真という媒体の中に”空気”と、そこに含まれる”水”を感じるからだろう。

batur,bali/aug.2008
2008年は冒頭から、”水”の年だった。
渇き、汚れた空気と澱んだ水の向こう側に、
真実の水が流れ、真実の風が吹く。
その質感を、安らぎを、
思い出せ、思い出せというように。
我々は、思い出すことができるのだろうか。
柔らかい心と
強い意志、
自分の足で歩く勇気。
世界は動いている。
旅はこれからだ。
by motos_terangbulan
| 2008-11-27 17:06
| art アート

